パチンコ 波テクニカル攻略理論 サムロー 偏り

サムローさんのパチンコ 波テクニカル攻略理論は、偏りを見極めて
勝てる台探しが出来るようになります。

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パチンコで、偏りを経験している人も多いと思います。
確変継続率８０％の台なのに、ワンセットで終わってばかりが続く台。
偏りはなぜ、おかしい…( ﾟДﾟ)


反対に、これって継続率９９％なんじゃないの？と思ってしまうくらい、ビックリ
するほど連チャンしてしまうミドルスペックの台がある。
はたまた、まるで甘デジのように１００回転以内に当たるMAXタイプの台があるか
と思えば、一方で500回転以上もハマってしまう甘デジの台を比較的に良く見かけ
ますし、中には1000回転以上の台もなるなど、これこそが確率の偏りといえるのかな
と思います。


これは、ボーダー理論をやっている人ほど実感していることではないでしょうか。
そのような方は「パチンコだからこういうときもある」と特別扱いして台選びや
立ち回りの判断基準からはずしてきたわけです。


ですが、この偏りこそが重要な情報で、確率の収束より大切にすべきだと思います。
例えば、ジャンボ宝くじの場合、発売される時期になると、一等が出やすい売り場が
雑誌などで掲載されます。


ですが、これを見て不思議なことに気づきます。
東京の渋谷や銀座などの売り場からたくさんの一等が出るのは、他の売り場とは販売
枚数がケタ違いに多いので、必然的に一等の割合も高くなるのは当たり前です。


一方で、田舎でひっそりやっているようなタバコ屋さんから一等が出て、それが何年も
続いていたりすることが不思議で仕方ありません。
これは確率から考えたらレアなケースで、世の中にはこのような極端な偏りが実在する
ことを証明する典型的な例ではないでしょうか。


そして、パチンコでの確率の偏りに目を背けてしまうような人でも、宝くじ売り場の
偏りに関しては、前面的に肯定して、わざわざ行列に並んでいたりするといった、
大きな矛盾があるんですね。


パチンコにも偏りがあり、それが勝ち負けに大きな影響を与えている。
この事実をしっかり認めなければ、これからのパチンコは勝つことは難しくなって
くるかと思います。


偏りを宝くじでは認められるのに、パチンコでは認められないというような人は、
ホール側が遠隔操作ができるとか、データーランプなどは信用できないと思っている
からに他ないと思います。


そんなことを言い出す人もいまだにいますが、現在は、業界のクリーン化がすすんで
おり、警察からも厳しくチェックされている現状を考えれば、不正に手を染めるホール
が存在するとはとても思えません。


しっかり現実を見つめれば、ボーダーラインを上回る台を追いかけるよりも、偏りに
着目して波を読めるようにして、それを台選びの基準にしたほうが、よほど合理的
ではないかと私は思っています。(^-^;

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